整形外科/リハビリテーション科
患者さんの10年後、20年後の「未来の身体」も見据えた治療を提供します
「怪我した身体をマイナスからプラスへ、そして強化を図り予防する」
当院の使命は患者さんの「現在の身体」の治療を行うことですが、その治療には患者さんの10年後、20年後の「未来の身体」も見据えています。
治療方針
(当院の整形外科/リハビリテーション科についてご案内いたします)
患者さんへの「将来を見据えた」治療を提供するために、院長をはじめ、当院では正確な診断⇒上手な手術(的確な治療)⇒上手なリハビリテーションの選択と連携が患者さんにとって最も大切な治療体制であると考えています。
「将来を見据えた」治療
正確な診断
問診⇒理学所見(診療)⇒レントゲン撮影を行い、診断根拠のある治療方針の選定を行います。
治療を丁寧に行い、診断漏れのない様に心がけているために、他院と比べて待ち時間が長くなりがちでご迷惑をお掛けすることもございますが、ご了承願います。
上手な手術(的確な治療)
- 手術が必要な場合
- その部位の損傷の程度により正確な診断、術式を選択し依頼します。
- 手術をしないで治る可能性がある場合
- 徹底的に手術以外の方法で治療します。
毎日通院できる方
リハビリテーション及び内服から始めて効果が十分でなければ注射を併用。
通院の時間がない方
注射を中心に治療。
- 当院では
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- ・頸髄、腰髄神経根ブロック
- ・頸部、胸部腰部硬膜外ブロック
- ・星状神経節ブロック
- ・血圧の測定
- ・腰部交感神経ブロック
上手なリハビリテーション
院長をはじめ、担当ドクター自らリハビリプログラムを作成し、対応するだけでなく、治療中や完治後の日常生活の方法や仕事での制限等について詳しく説明やアドバイスを行います。
ドクターやPTの他、専属のトレーナーが回復過程から個々に応じたトレーニングプログラムの提供もご要望によりご対応いたします。
高齢者の治療について
60歳になると「昨年」できたことが「今年」できなくなります |
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70歳になると「先月」できたことが「今月」できなくなります |
80歳になると「先週」できたことが「今週」できなくなります |
90歳になると「昨日」できたことが「今日」できなくなります |
これらを考慮し、その人に応じた治療方法を選びます。
子供の治療について
子供の治療は将来の職業選択等も含めて治療方針を説明します。腰の悪い子供を立ち仕事などに就けてはいけません。
スポーツ等についてはいたずらに禁止するのではなく、工夫して出場できる場合はその方法を指導します。